微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

もう帰れない

祖父も祖母も死んでしまって、いわゆる「おばあちゃん家」がなくなってしまった。

子供の頃は休みの日に泊まりに行き、たくさんの思い出がある。

しかし、今はもう家はないし、おじいちゃんもおばあちゃんもいない…。

もう休みに行けなくて地味に辛い。

会社の後輩がおばあちゃん家に行くと聞けば、内心すごくうらやましい。

もうおじいちゃん、おばあちゃんと呼べる人がいないので、年が近いおばあちゃんには勝手に優しい目になってしまう。

まだ生きてる人は大事にして欲しい。