微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

つらみチキン

何年か前にツイッターで見た言葉。

つらみチキン。

イベントが中止になって、がっかりという感じで使われていたのが、なんかいいよなと心の中で使っている。

辛いけどチキンがなんか緩和してくれている様で、闇に沈まないようにしてくれているというか。

で、ここに書こうと検索すると、本当の意味は違うようで…。

辛味チキン(からみちきん)を読み間違えた若者から始まり、そんなのも読めないの的な意味で使われていたらしい…。

あっ、そっか…。

でも、気に入ってるし、心の中だけで使うから、このまま使うよ、つらい時多いので。

この歳になると、ネットやテレビで聞きかじった若者向け言葉を大体の感じで使って、指摘されるって…、あるよなあ。

NiziU(ニジュー)をニジユーと、SixTONES(ストーンズ)をシックストーンズ(これは罠)としばらく呼んでた、とか。

しかも、ちょっと見なくなるとどっちだったかあやふやになってしまう…。

「おじさんやおばさんが無理して使ってキモイ」って言われたら悲しいので、心の中で使っている。