微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ぼうこう炎になった(涙) 前編

(食事中の人は読まないでね)

ある火曜日の朝、夢でトイレでしゃがんでいるのにおしっこが出なくて、何でしたいのに出ないの〜ってところで目が覚めた…。

危なっ、なんとかおねしょを免れたわ…とトイレに行って、用を済ませたのに、何となくまだしたい感じが残っている…。

…これはもしかしてぼうこう炎かも、とぼんやり思う…。

朝寒くて冷えたからかもとか、昨日はりきってたまった家事をしまくったから疲れたかもとか、昨日拭くとき雑だったかなとか、いつもより早く起きてしまって睡眠不足かもとか原因が浮かぶ浮かぶ…。

病院に薬もらいに行こうかなとか思うけれど、まあでも、予兆みたいな感じで検尿しても菌が出ないかもだし、今日は水をいっぱい飲んで菌を排出して、早く寝たら治るかもと様子見することにした(希望的観測)。

その日中は小康状態で過ごし、夕方になって家に帰ると、気が抜けたのか尿意がすごい。

トイレに行こうかなとトイレに向かう途中なのに、もう出てしまいそうな尿意に襲われるのだ…。

まだトイレじゃないよとか、別の事を思い浮かべて誤魔化そうとしてやっと、ギリギリ我慢できる感じである…。

そして用を足しても、まだ尿意があるみたいな違和感が続く…。

病院に行って薬をもらわないと治らないってわかっているはずなのに、つい大丈夫と思ってしまうのよな…(ぐぬぬぬ)。

今日行っとけば…と後悔する…(覆水盆に返らず)。

明日は病院行く!と誓った夜、残尿感が辛くて寝られない…。

ぼうこう炎は治らないけれど、残尿感は痛み止めが効くというので飲んだ…。

薬が効いたのか残尿感はマシになったけれど、排尿時は辛い…。

そして微妙な違和感で眠れない…。

そんなに出ないのにトイレ行きまくりである…。

老いが辛い…。

絶対病院行く…!

(次の記事に続く)