微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

膀胱炎と最近

若い頃は「膀胱炎って?」という感じだったのだが、30代後半から疲れがピークに達するとなってしまうようになった。

私の膀胱炎は、排泄後に痛みが出ることから始まり、残尿感や突然の尿意、頻尿、さらに酷くなると尿を我慢できなくなってしまう(ここまでくると外出もままならない)。

尿もれパッド的な物を着けているので、服が濡れる的なおもらしまではいかないが、どうしようもなさは辛い。

最初は病院に行くのもなと、まずは市販薬を試すのだが、「あ、これは治らないぞ」と結局病院に行く。

毎回採尿して、細菌の数などを見てもらい、薬をもらう。

水虫の薬のように、出された分は飲み切る方式である。

今では病院の薬に勝るものはないと、「ぽいなと思ったらすぐ病院に行くべし」を教訓にしている。

で、タイトルの「最近」の話。

最近も膀胱炎になって、いつも膀胱炎になったら駆け込む病院に行った。

すると、前回行ったのが5年前だったのだ…。

診察券も変わっていて、またアンケートも書かされる…。

「あー、またなっちゃったな」と(また市販薬で誤魔化した末)、久しぶりだなと思ってたら…!

最近が5年前って…!

最近の感覚が狂っているのに驚愕した…。

年とって何年経ってるんだ!?