微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

久々にカラオケ(ひとり)

最近、スマホのアプリを使って、家で一人カラオケしている。

空いた時間に30分から1時間ほど。

歌うのが結構好きで、夕食を作る時にCDをかけて一緒に歌ったりしていて、ひとりカラオケ(音痴なので誰かとは行きたくない)に行きたいなと時々思っていたが、なかなか腰が重かった。

なかなかハードルも高いし(行くのが面倒・なんか悪いかな感)。

でも歌いたくて、ボイトレとか行ってみようかとか考えていたら、カラオケアプリが月々500円ちょっとで、わざわざ行くよりお手頃じゃないかと始めて数ヶ月。

いざ歌ってみると、学生時代しかカラオケに行かなかったので(音痴なので誰かと…略)、歌えるのは当時のものばかり。

リストを見たら年代丸わかりだ。

シングルCDを買って、歌ってみるということをしていたのはその頃だけだったからかもしれない。

最近の好きな曲も歌うことは歌うのだが、早口で全然歌えない…。

(というか、昔の曲も…、若い人は早口なのかも?)

老いなのか、滑舌が悪いのか(それはある)。

でも負けじと練習したら割と歌えるようになってきている(私の中では)。

歌えるようになると楽しい、音ハメゲームみたいで。

アプリのいいところは、採点の褒め言葉。

ヨイショしてくれるので気を良くして歌っている(いいカモ)。

健康にもいいかなと夜な夜な小声で歌っている。

(余談)

ヒゲダンの「アポトーシス」はカラオケ甲斐があっていいが、微妙なお年頃には身につまされてしまいもする…。