微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

嫌な夢で目覚める

最近、嫌な夢で目が覚めることがある。

起きる時間の前後であるので、早ければちょっと損したと思うし、遅ければ良かったと思う。

起きる時間のリズムができていて、ちゃんと起きられるようにしてくれているのかもしれないが、なんか微妙である。

起きると「あー、なんかやな夢だな」となるからだ。

飛び起きるような嫌な夢(虫が襲ってくるとか)ではないのはいいけれども…。

まず、あるあるだが、尿意を催し、トイレに行こうとするが見つからないとか、汚くて使えないとか、便座に座っても全然出ない夢。

もししてしまったらおねしょコースの…、これは過去1回のみである(あるんかい)。

起きたら「危なかった…」となる夢だ…(理性的な私ありがとう)

あと、私は朝シャワー派なのだが、夢の中で起きてシャワーに行く夢である。

途中で「あ、これ夢だ」と目が覚めればいいが、シャワーしたと思ってそのまま寝てしまうこともある(この時は寝坊パターン)。

そして、遅刻する夢。

どこかへ行こうとするが、寝坊するとか、変なところへ行って目的地にたどり着けない。

このパターンでは未だに、学校へ行こうとすることもある。

あと、目覚ましの音を誰かの着信音だと思って、止めようとするが、なかなか止められない夢。

これは夢だと気づいて起きるのが遅れてしまうことがあるギリギリの夢である。

あと、なんか嫌いな人が家に来る夢。

何で入ってくるの!?と思いながら目が覚める…。

不思議と嫌いだからか顔がちょっと違う顔になっている。

好きな人は滅多に夢に出てこないのに…、嫌な夢である。

ここに書く前に、嫌な夢で目が覚めるのはどういうことか検索してみたら、うつの前触れとか、ストレスがあるとか出てきてしまった…(ぐぬぬ)。

老いのせいではないのは良かったかな…?(幸せ探し)

トイレの夢は普通に生理現象だし…?

起こそうとしてくれる私の中の私の働きなのだろう。

ひねくれてるから嫌な感じになるだけで…。

でも、できたらいい夢でさわやかに目覚めたい…、枕の下に宝船の絵を入れるとか、ヤクルト1000でも飲もうかな?