微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

微妙に言えない好きな食べ物

嫉み妬みばかり書いているが、現実世界(ネットでない)では、まだよく見られたい心が残っているので、意識低い系な好きな食べ物のことはあまり言わないようにしている。

相手に意識低いと思われるのが嫌というのもあるが(いい歳の大人がそんなこと気にするなと言われても見栄っ張りなので)、相手の反応に微妙な気持ち(敗北感)になるのが嫌なのである。

好きなものを否定されるって悲しいよな。

で、その好きなもの3つ。

焼きそば、コーラ、ケンタッキー

他にもあるが、今回は特に言いにくいものを挙げた。

どれもどちらかというと(言わなくても?)ジャンクな食べ物である。

こういう食べ物は言う相手によってマウンティングされた気になる物だったりする。

もちろん、実際は相手はそう思ってなくて、被害妄想だとしても。

私も意識低いと思っているからでもある。

焼きそばのカップ麺も、焼きそば弁当も持っている・食べているところを見られるのが恥ずかしい(でも持つし隠れて食べる)。

冷たいコーラは熱い時や疲れた時に飲むとおいしい。

英語で頼む時もオレンジジュースより通じやすいのも良い(英語が苦手)。

(オレンジジュースを英語風に発音するのも恥ずかしいし、頑張った割には通じない…。

コーラとスプライトの通じやすさは素晴らしい。)

しかし、好きだと言うとたまに「私炭酸飲めないんだー」とか、「炭酸って砂糖いっぱい入ってるでしょ?」とか言われることがある。

…なんか負けた気がする(ぐぬぬ)。

だから太ってますし?(開き直るな) 意識低い系としてはなんの反論もできない(これも正論の冷や水山では)。

でもノンシュガーは飲まないよ!

また、同じ感じでケンタッキーである。

「食べちゃダメって言われてて、食べたことないんだ」とか言われることがある。

ウチは子供の頃から食べてますけど!である。

そう、私は意識低いのを気にしているのだ。

でも意識高くもなりたくない(天敵)。

微妙な気持ちなのである。