微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ある意味倫理的

よく、アイドルが熱愛発覚したり結婚したりするとファン辞める人いるじゃないですか?

で、「住む世界が違うのになに本気になってるの?」(正論)って馬鹿にされたりする。

私もファングッズ捨てたり、ファン辞めたりまではしないけれど、冷める方である、ファン度の高さや相手にもよるけれど。

別にどうにかなるとかは言わないが(もしかしてというファンタジーはちょっとある)、幸せな人を自分が応援しなくてもとか思ってしまう(嫉妬)。

そこまで興味がないというか、なかなか家族ひっくるめて全て愛せないというか(ライトなファン)。

だから、全盛期から付き合ってましたとかは墓場まで持って行って欲しい。

生身のことは知りたくないので、自己防衛的に、プライベートは見ないようにしている。

「別に関係なくない?」という上位者ではないってわかってはいる…。

でも、自己擁護になるが、これって本能的な倫理観が働いているのではと思う。

誰かの人を好きになるって、浮気とか不倫みたいなことで、ストップがかかるというのは倫理観がしっかりしてるのではと。

趣味の話だからそこまで考えるの気持ち悪いと言われても、そう思うのだ。

私は男性でも女性でも思ってしまうので、倫理観というよりは独占欲なのかもしれないが。

心の中だけの趣味の話なので人それぞれ、好きにすればいいと思っている(もちろん、人を傷つけることは駄目である)。

相手からしたら、こんな気持ち悪いファンはいらないだろうけれど。