微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

歳の差の話

若い頃は、歳の離れた人に憧れたりしていたこともあったが、自分が歳をとるとそれが気持ち悪くなってしまった。

当時の歳の離れた人の歳になると、その人の現実が見えたからだだろうか。

歳が離れ過ぎているのが上でも下でも考えられない。

この歳になって潔癖が発動してしまった。

もちろん、芸能人とかが若い人と結婚するのは、もう同い年にいい人がいない(いい人は早くいなくなっている論)ので、そっちに行くのかもしれない。

気持ちが若いとか、若い子の方が騙くらかせ(オホン、偏見が出てしまった)あるだろうし。

老い(迫る死)が怖いというのもあるだろうし。

あと、ネット広告のせいでもある。

エロマンガの広告にたまに大人と子供の作品がある。

見た目はそう見えるだけで、歳はそう違わないとか、体格差があるだけとか色々あるけれども。

結構出るのでウザいというのももちろんある。

弾いたりするのだが、弾けないのもあって、目にするたびに考えてしまう。

まず倫理的にいけない感。

あと、普通に気持ち悪い。

毎回、小さい子にいくのは器(うつわ)的にも身体的にも小さいのだろうなって考えてしまう。

それがイケメンでも気持ち悪い。

現実世界でないので、マンガはまあグレーゾーンだとしよう。

おかげでストライクゾーンが上下2、3歳までに狭まってしまった(どうでもいい情報)。

はあ、また結婚が遠のいたわ(それだけか?)。