微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

読めない

ここ数年(数えたらもっとあるかもだけれど)、ネットやライトノベルを読んでいて、わからない時がある。

例えば、漢字。

歳をとって忘れたのか、パソコンやタブレットスマホなどで変換で出るから使うのか(気持ちはわかる)、なんて読むのかわからない。

すごく難しい字でもないが、学校で習ったかといえば習ってないような漢字。

別の読みの言葉は知っているので、意味はなんとなくわかるが…。

普通はひらがなで書くような言葉を漢字で書いていると言うか。

「仮令(たとえ)」、「寧ろ(むしろ)」とか「窘める(たしなめる)」とか、「蔑める(おとしめる)」とか。

色々あるが、思い出せない(老化)。

「何て読むんだ?」となるが、検索するのも面倒で、なんとなく理解している。

最初は調べたりしていたが、次に見る時に忘れている(老化)。

本当は習っているのに忘れているだけかもしれないけれども…!

変換して、「へえ、こんな漢字なんだ」と使いたくなる気持ちはわかるし、個性かもしれない(ただ私が教養のないだけかもしれないが…)。

でも、できたらふりがなを振って欲しい。

あと、すごくたまにだが、何を言っているのかわからない時がある。

別に支離滅裂とかでなく。

日本語が苦手な人とか、誤用しているとか、崩れているとかというより、つながりがわからないというか…、説明するのが難しいけれど。

歳をとって理解力が衰えたのだろうか…?

ちょっと怖い。