微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

今日のマッチングアプリ

いつもの見てるだけの小ネタ集だよ!

(さすがに同じこと言い過ぎなので枕詞は省略…)

マッチングアプリ(以下アプリ)の記事が多めでアプリのブログみたいだなとか、色ボケだなとか思うけれども…、他が特に変化がないし、始めたところなので、ほら。

小ネタ) 無敵モードに穴があることを知った…

注) プロフィールを非公開にすると相手に見た跡(足跡)を付けずにプロフィールを見ることできることを勝手に「無敵モード」と呼んでいる

これを使って、相手に気づかれないように気軽にどんな人かなと見たり、定点観測したりしている

しかし、相手がこちらをお気に入りに入れていたりすると、足跡がついてしまうらしい…。

お気に入りに入れられることはないと思うけれども…、なんかひやっとする…。

たまに非公開にするのを適用するのを忘れて、普通に足跡つけてしまって、すごくひやっとしてもいる…。

気をつけねば…(本末転倒)。

小ネタ) ピックアップの人が若過ぎる

ひとつ歳をとったせいか、年下の人との差が更に開いて、ピックアップの人(アプリを起動すると今日のおすすめ的に十数人ほど表示される)が若過ぎて辛い…。

半数が範囲外(42歳以下)なのだ…。

43歳でもすまぬという気持ちなのに…。

それ以上はいないのだろうか?

私も戻りたいよ!(若さに嫉妬)という気持ち以外の辛い理由は次の小ネタである。

小ネタ) ひとつ歳をとったら足跡がきれいに30代がいなくなった

わかるよ、なんとかサーが違うものね。

(アラサーとかの「サー」…、言いたくないお年頃なので濁すよ)

同じくくりの私ですら、すごく年上だと思うし…。

でも、同い年すらいないんだぜ…。

このなんとかサーは大きい壁なのだ…。

女の命は短い…、長生きなのに…。

まあ、同じタイプの人がいたら、若い子がいればそっちに行きたい気持ちはわかるけれども。

…だから、前の小ネタのピックアップの人たちは全然関係ない人たちなのだ。

足跡ですら見たことないし…(ぐぬぬ)。

そもそも彼らの設定範囲に入っているのか謎である。

私の範囲からは外れているので、年代でひとくくりにされているだけで、その辺は関係なく表示されているのかも…。

しかしそう言いつつもリアルな年齢のみの表示になると、何の面白味もなくなりそうなのが怖い…、難しいところである。

…と書いていたら、さっき年下の人たちの足跡がついた。

アプリからの気遣いなのではとつい疑ってしまう…(絶妙なタイミング)。

小ネタ) いいねをくれる人がほとんど50代になった

歳をひとつとったけれど、そんなはっきりと思ってないのに…。

いいねをくれる人がガラリと変わった…。

ほとんどが50代に…。

「いいねがある、50歳かな?」と見たら50代だったというのが日常である。

男性の50代が今の私(死にかけのカナブン)で、ここに来るのか?

ただ一律年下が好きなのか?

謎である。

小ネタ) 箸休めさんのマッチ度が下がったのが悲しい

マッチングする可能性がないけれども、見守っているいい感じの人のことを「箸休めさん」と呼んでいる。

ぐぬぬぬとなった時に見て、いいねが増えたなとか減ったなとか数えたりして(暇か)現実逃避しているのだけれど、最近マッチ度が下がってしまった人がいる…。

注) 条件などが合う度合いをマッチ度としてパーセント表示されている

年齢かい?と思ったり思ったり…。

見ているだけなのになんか悲しい…。

小ネタ) 初めてキラキラな人のいいねをもらった

私が見えてるのではというくらい、キラキラな人(私とは正反対)は寄り付かない日々を送っているのだけれど、先日初めてキラキラしい人がいいねをくれた。

注) アプリの広告の人みたいな、いわゆるリア充な人の事をキラキラな人と勝手に呼んでいる

学校に犬が現れたみたいな珍事である

そりゃあお祭り状態さ、私の中で。

いやいや、年上とか? え、同い年?とか。

見た目もさわやかだし、離婚してる人? え、未婚?とか。

いつもの答えがわかる謎クイズを裏切り、パニックである。

いや、これは間違えていいねしたのでは?とか、プロフィールもキラキラしいし…、詐欺では?(こんな人いる?)とか疑いの目である(後日そっといいねが外れてても納得できる)。

浮かれて、顔も好きな感じだし、譲れない条件(タバコ吸わない)も合うし、マッチングしてもいいかなとちょっと迷ってしまう…。

でも、でもである。

キラキラした紹介文に、キラキラした写真…。

キラキラし過ぎて、住む世界(生活レベル)が違い過ぎて、話が合いそうにない…。

私、キラキラし過ぎる所に行くと爆発するじゃないですか?(知らんがな)

なので結局、いつものようにそっとスキップ(マッチングしない)である。

(そもそもドタキャンされるだろうしね…)

(追記)

過去のいいねを見たら、いなくなってた…、間違えたね…?

小ネタ) アプリの妖精さんがいやしになってきた

 時たま足跡を残していく年下過ぎる謎(たぶんいいね稼ぎ)の人を勝手に「アプリの妖精」と呼んでいる。

いつも同じ日々を送っていると、忘れた頃に足跡を残す彼を見つけるとちょっと嬉しくなってきた…。

こ、これは今年も家にツバメが帰ってきた!みたいな感じかも?

普通は気持ち悪いかもだけれど、彼は別に嫌悪感がなく、年齢も離れていて狙ってる感もない(いいねは狙われている…)のがいいのかもしれない。

私そっくりなおじさん(50前後)しかいいねも足跡もない中にいる若い子はいやしなのである…。

…こんな感じで飽きた頃にたまに変化があるので、シムシティ的でつい続けてしまうのである…。