微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

手にできるお金で買えない物

最近「お金で手に入らない物」を見つけた。

愛とか健康とか心とか経験とかそういう目に見えないものとかでない。

直接手にできる「物」を。

それは…、レジ袋である。

(意識低いしょうもない話)

レジ袋が有料になって数年。

表立ってレジ袋を買っているとは言えないくらいに、6割程はエコバッグを使うくらいにはエコっている。

きれいな新品の物をあまり洗濯してないエコバッグに入れるの嫌なので…(洗いなさいよ)。

ハンカチみたいにその都度洗ったエコバッグを持って行けばいいかもだけれど…、ねえ。

ちゃんとゴミ袋として再利用してるし…(ぶつぶつ)。

そんな意識低い系生活の中で、たまに思うことがある…。

「有料なのに無料の時より破れやすい?」

自然に優しい素材とか、原料の高騰とかわかるけれども。

でも、有料よ?

最初使うだけでも破れるって…。

お決まりの「お金払ってるのに」ってやつである(心の中で)。

で、色々考える。

このレジ袋は、丈夫さでなく、次はエコバッグ使おうねという嫌がら…いやメッセージとか、エコバッグを使わない人への罰的な意味合いがあるのかも?(責められてる気はしている)

…なんて余計なことを考えている。