海外旅行に行ったら、日本食が恋しくなるとよく聞く。
私はそこまで長く行っていないのか、そこまで恋しくならない。
ハワイみたいに手頃で手に入りやすければ別だけれど。
ABCストアのそうめんをよく食べる(昔の話なので、今もあるのかわからないけれど)。
そもそもそうめんが好きなので、日本でもコンビニやスーパーで見かければ買う派である。
家でゆでればおいしいことはわかるけれど、面倒だし、給食レベルにおいしければいいのだ(意識低め)。
(話がそれた)そもそも海外の日本食店は高いし、そこまでおいしくない(いいところに行けば違うだろうけれど)。
そもそもお寿司が食べたいとか、お味噌汁飲みたいとかならないので、問題ないのである。
日本食が食べたいとはならないけれど、現地の味に飽きることがある。
インドではカレー以外が、中国では塩味以外が、インドネシアでは酸っぱいものが食べたくなった。
そんな時はチェーン店である。
ケンタッキーやピザなら大体あるので、それで満足である(意識低)。
国などによってオリジナルメニューもあって楽しいし。
マクドナルドはトイレがきれい(ちゃんとしている)なので助かるお店であるけれど、味はお店によってムラが意外とある気がする。
ブタペストで行ったマクドナルドのハンバーガーは焦げ気味だった…(たまたま?)。
あとは中華料理店があればいい。
どこへ行ってもあって、中国人のフットワークに脱帽である(助かるよ)。
だいたいどんな料理で、どんな味かわかるし、入りやすいし、お手頃なのがいい。
インドでは「ハッカヌードル」という焼きそばに助けられまくった(焼きそば好き)。
じゃあ、上記の中国で塩味に飽きた時はどうしたのかというと、なんちゃってたこ焼きに助けられた。
たこ焼きといっているけれど、ワサビが入っているとか、甘いソース(日本の甘口ソースより甘い)だとか、外国アレンジされたもので、別の食べ物みたいなのだけれど、それはそれで美味しかった(甘いソースの方)。
日本食は〜とかいったけれど、これは今でもふと食べたくなったりする。
…ジャンクな口よ。