微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

中華があればいい

海外旅行に行ったら、日本食が恋しくなるとよく聞く。

私はそこまで長く行っていないのか、そこまで恋しくならない。

ハワイみたいに手頃で手に入りやすければ別だけれど。

ABCストアのそうめんをよく食べる(昔の話なので、今もあるのかわからないけれど)。

そもそもそうめんが好きなので、日本でもコンビニやスーパーで見かければ買う派である。

家でゆでればおいしいことはわかるけれど、面倒だし、給食レベルにおいしければいいのだ(意識低め)。

(話がそれた)そもそも海外の日本食店は高いし、そこまでおいしくない(いいところに行けば違うだろうけれど)。

そもそもお寿司が食べたいとか、お味噌汁飲みたいとかならないので、問題ないのである。

日本食が食べたいとはならないけれど、現地の味に飽きることがある。

インドではカレー以外が、中国では塩味以外が、インドネシアでは酸っぱいものが食べたくなった。

そんな時はチェーン店である。

ケンタッキーやピザなら大体あるので、それで満足である(意識低)。

国などによってオリジナルメニューもあって楽しいし。

マクドナルドはトイレがきれい(ちゃんとしている)なので助かるお店であるけれど、味はお店によってムラが意外とある気がする。

ブタペストで行ったマクドナルドのハンバーガーは焦げ気味だった…(たまたま?)。

あとは中華料理店があればいい。

どこへ行ってもあって、中国人のフットワークに脱帽である(助かるよ)。

だいたいどんな料理で、どんな味かわかるし、入りやすいし、お手頃なのがいい。

インドでは「ハッカヌードル」という焼きそばに助けられまくった(焼きそば好き)。

じゃあ、上記の中国で塩味に飽きた時はどうしたのかというと、なんちゃってたこ焼きに助けられた。

たこ焼きといっているけれど、ワサビが入っているとか、甘いソース(日本の甘口ソースより甘い)だとか、外国アレンジされたもので、別の食べ物みたいなのだけれど、それはそれで美味しかった(甘いソースの方)。

日本食は〜とかいったけれど、これは今でもふと食べたくなったりする。

…ジャンクな口よ。