微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

花粉が憎い

庭で花を植えていたら、鼻水がズルズルしてきて、中断して2回花をかみ、部屋に戻れば、定期的に鼻をかみ、たまに目薬をさした…、たった1時間程だったのに!

今も鼻をかみすぎて鼻がかゆいし、目も乾く…。

今年は少ないかなとか、ちょっと治ってきたかなとか思っていたら、まだまだこれからだったという…、チクショウ。

涼しいし、ちょっとなら大丈夫でしょ、花粉を防ぐ鼻に塗るやつと、スプレーもしてるしと油断してたわ(くそう)。

一応メガネの上にかける花粉よけメガネも持っているのだけれど、マスクもした方がいいかなとよぎったのだけれど、まあいいかと…(面倒臭がりでもある…/自業自得)。

毎年春に来ては嫌がらせして…、憎い! あいつが憎い!!

そう、私は立派な花粉症である…。

この前、花粉症仲間に、なったのいつ頃かと聞かれ、全然思い出せなかった。

学生の頃はなってなかったと思うけれど…、かなり前だとは思う(思い出せないのが怖い)。

現在、あらゆる上着のポケットには柔らかいポケットティッシュと目薬を入れっぱなしにしている(おかげで鼻はかめた)。

コロナでマスク生活になって良かったのは、花粉からも守られたことである。

それまで、「マスクするほどかな?(そこまで花粉症じゃないやい)」と思っていたけれど、やっぱりしてると違うよね、楽になったよ(当たり前や)。

花粉の季節になるといろいろ妄想する。

玄関に工場に入る時みたいに花粉を飛ばすブワワとなるやつ欲しいとか、花粉症仲間で杉の木の手入れ活動をして、花粉を減らせないだろうかと…(みっしり生えているところを見ると間引いて枝を落としたくなる)。

微妙なお年頃の話をすると、くしゃみの時にたまにちょび漏れしそうになる(いや、たまにしている)。

でも、このくしゃみは止められないし、立派なくしゃみが出がちだし、何度もしてしまうので、より危険なのだ…(ぐぬぬ)。

まあ、それ用のパッドをしているので、今のところ大丈夫であるけれど、してしまった時の敗北感は大きい…(よよよ)。

早く全部散っておくれ!