(くだらない下の話なので注意)
ある日見た夢の話。
出掛けていた私は、家に帰る前にとトイレに行った。
地下街的な所にあるトイレは個室がたくさんあり、どこに入ろうか迷う。
で、結局、なぜよりにもよってなのだけれど、ドアの反対部分が取手部分が虫ピンみたいな細い短い針だらけで、ほうきが2本立てかけてある所を選んだ(支離滅裂)。
ドアを前にして和式便器にしゃがむと、床が水たまりのようにびしょびしょで、なぜか所々蛍光黄緑の液でマーブルになっている…。
でもしたいので、そのまま座っているのだけれど、全然出ない。
すると、閉まっていたドアがゆっくり全開になり、そりゃあ針だらけだからカギが閉まらないよなと思う(慌てなよ)。
でも誰もいないし、とにかくしたいと開けっ放しでしゃがんでいると、ほんの少しだけ出た。
でもまだ全然し足りなくて、出てよっと思いながらしゃがんでいると、前から友達(実在しない)がやって来て、話し掛けられて気づくと、私と友達はドット絵の美少女ゲームキャラ(ちょっと古い)になっていて、白いセーラー服を着ていた(支離滅裂)。
ええ?となって目が覚めた。
しかしまだ尿意を感じている…。
あ、危なーっっ!
普通にしてたらおねしょするところだったわ(経験済…)。
トイレにさっと入れないのも、トイレが汚くて戸惑わせるのも、トイレのドアが開いてやめようか迷わせるのも、なかなか出ないのも、無意識の私がなんとか止めてくれていたのかと思うと…。
ナイスディフェンス! ありがとう、私…!
美少女キャラになっていたのも自己補正が効いていたのかもな…。
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ただのトイレ行きたいのを知らせる夢やん、しょうもなさ過ぎるぞな話なので、無理矢理夢占いしてみた。
「トイレが汚れている」 身の回りの整理整頓、生活や仕事の見直しをするとよい(思い当たりまくりスティや)
「トイレのドアが開いている」 性的欲望が高まっている(ヤダ)
…面倒になってきたのでやめる。
素敵な夢でもなかったしね…。