微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

悲しい(臭い)夜

この前、夜、ご飯を作る前に、前日に干した洗濯物(夜昼夜干し)を収穫した(勝手にそう呼んでいる)。

洗濯したはずなのに、パジャマの上からそこはかとなくお父さんの匂いがする…。

お父さん、また来たの?と現実逃避をして、怪しい他のパジャマや部屋着もくんくん確認する。

洗ったのに、ぐぬぬ…となって、敗因を考えてみる。

なんか臭うな…で洗濯したのがまずかったか…(もうちょっと手前で洗わねば/おい)。

湿っている気もするので、乾燥機にちょっとかける。

良い匂いがすれば完成である(臭いが取れた)。

たたむのは数日後である…。

寝る前に取り込んだ洗濯カゴからパジャマを抜いて着たら、まだ臭っている…。

くもりの日もダメだわ…。