微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

いつか行く道

私が傍若無人な子供の頃。

祖母と遊んでいた時に、もう疲れたというのに、まだ遊びたいキレキレな私は、歳とってるからよと責めた時、「いつか行く道よ」と言われたことがあった…(黒歴史)。

その時は若過ぎて全然わからなかったけれど、今になってなるほどなと思う。

まだわからない未知な部分もあるけれど。

若い人に古いとか、間違っているとか言われると、老いたら子に従え(若い人の時代)よなと言い聞かせながらも、なんでも若い人が正しいのかとも思う…。

きっと私が若い時も同じことをしていたのだから、今度は横綱になったつもりで受け止めてあげなければいけないのだ…。

だけれど、まだ道途中で、上の世代に若者と同じことをしていたりもする…。

いい歳なのにまだまだ全然悟りが開けていないという…。

できるだけ気を付けねば…。