微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

私ではない

人と接していると、思い通りにいかないとモヤモヤしたり、腹が立ったり、悲しんだり、色々考えたり。

情けないことにやっと最近たどり着いたのだ。

その人はその人であって、私ではないのだと。

自分が考えるように、その人もその人で考えている…、当たり前で今頃かい!なのだが。

人のことをどうこうすることはできない。

最近そう思えるようになってだいぶ楽になった。

自分と違う考えだったり、思うようにいかない時は、「そう思うのならそうだろう、お前はな」とか、「私のことだから親族でもない他人に決められることはない」とか、心の中で思うようにした。

別に人の意見を全く聞かずにワンマンにいくということではない。

良かれと思ってしたことが相手にとって迷惑だったかなとか、この人理不尽だなとか、自分の思うことがなんか世間と合わないなとかモヤモヤした時に、いじいじと考えるのを止めたい時に使うのだ。

嫌なことを考えて時間を潰すより、自分のために使いたいなと。

珍しくポジティブシンキング?である。