私の部屋のエアコンが壊れている。
直りそうかなと思えないくらいに壊れている(室外機が爆発しそうな異音ですごいし、常温の風が出るのみである)。
しかも買ったのはかなり前で、メーカー修理の期間もとうに過ぎていると思われる。
暑い夏までには買い替えようと思っている(この記事を書いているのは6月中旬)。
で、タイトル。
家電が壊れると、いつ買ったんだっけと考える。
うちはだいたい壊れては修理してと使っていて、部品がないとか、新しいのを買った方が安くつくと言われるまで買い替えない。
だから、買ってからかなり時が経っている。
その時によぎるのが、死んだ人が生きていたかどうか。
「あ、あの時はおばあちゃん生きてたな、死んだのは何年だから…」とか。
その度になんともいえない気持ちになる。
何かいい起点はないのな?
大学卒業も昔過ぎるし、オリンピックは最近過ぎるし(何年だったかややこしいし)、ワールドカップも頻繁だし…、私のは特に何も起きていない、人が死ぬ以外に…。