微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

コマーシャルのアニメ

最近、テレビコマーシャルでアニメが増えている。

流行りとか、若者に向けているとか、問題が起きにくいとかいろいろあるのかなと見ているのだけれど…、なんかモヤモヤする…。

(ひねくれ屋のいじけた話)

いつもならアニメじゃなくて、実写?でいい物をアニメにした感じのコマーシャル。

建設会社とか、なんとか商会とか、接着剤とか…。

一部のコマーシャルである(カップヌードルは好き)。

何が私をモヤモヤさせるのか…、考えてみると、アニメだとキラキラが強過ぎるせいだと思う、私にとって。

ほとんどの人は全然気になっていないだろう。

でも、私は美化されたアニメが理想的世界過ぎて、置いてかれてる気がするのだ。

いかにもなキャラの、ブサイクのいない人たちと、さわやか過ぎな感じ…、自分とは正反対過ぎて…(ぐぬぬ)。

そう、私は新海誠系がダメな陰の者…。

ゆらゆら揺れる髪も、朝ドラヒロイン的なプリプリした声も、まぶし過ぎる…。

あと、コマーシャルだと私の共感性羞恥(同族嫌悪)を刺激してくる。

アニメの微妙に感じるオタク感(いけてない感? 古い感?)が…。

他のリア充的コマーシャル(美男美女やらオシャレやら)にはさまれているのが、対比を強めているからか…、なんか恥ずかしい…。

それを言い出したら、スマホゲームの女の子キャラがキャピキャピ話してるコマーシャルも恥ずかしい…。

私のオタク心(?)をチクチクしてくる…。

キラキラな人のいうオタクだったら、全然大丈夫だろうけれど…。

ただの被害妄想だよ!