最近、テレビコマーシャルでアニメが増えている。
流行りとか、若者に向けているとか、問題が起きにくいとかいろいろあるのかなと見ているのだけれど…、なんかモヤモヤする…。
(ひねくれ屋のいじけた話)
いつもならアニメじゃなくて、実写?でいい物をアニメにした感じのコマーシャル。
建設会社とか、なんとか商会とか、接着剤とか…。
一部のコマーシャルである(カップヌードルは好き)。
何が私をモヤモヤさせるのか…、考えてみると、アニメだとキラキラが強過ぎるせいだと思う、私にとって。
ほとんどの人は全然気になっていないだろう。
でも、私は美化されたアニメが理想的世界過ぎて、置いてかれてる気がするのだ。
いかにもなキャラの、ブサイクのいない人たちと、さわやか過ぎな感じ…、自分とは正反対過ぎて…(ぐぬぬ)。
そう、私は新海誠系がダメな陰の者…。
ゆらゆら揺れる髪も、朝ドラヒロイン的なプリプリした声も、まぶし過ぎる…。
あと、コマーシャルだと私の共感性羞恥(同族嫌悪)を刺激してくる。
アニメの微妙に感じるオタク感(いけてない感? 古い感?)が…。
他のリア充的コマーシャル(美男美女やらオシャレやら)にはさまれているのが、対比を強めているからか…、なんか恥ずかしい…。
それを言い出したら、スマホゲームの女の子キャラがキャピキャピ話してるコマーシャルも恥ずかしい…。
私のオタク心(?)をチクチクしてくる…。
キラキラな人のいうオタクだったら、全然大丈夫だろうけれど…。
ただの被害妄想だよ!