微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

開いてはいけない広告

スマホでネットサーフィンしていると、結婚相談所的な広告が出てくる。

たまに好奇心で「どれどれ?」と見てしまうが、十中八九地獄である…。

入り口は結婚チェックテスト的な軽い感じで、「アラ、ふふふ」と始めるのだけれど、設問が進むにつれリアル、いや、シビアになっていく…。

相手の身長とか年収、初婚かどうか…。

「そ、そっかそっかー」と進み、結局個人情報とかを入力の段になってやめる。

実際に情報を渡すのも怖いし(悪用もあるが知られたくないもある)、そこまで求めてないし、料金も高い。

(私にとって結婚は「運命の人に会えるかしら?」と占って、「エヘヘ」とする位のふんわりしたものである

無理っぽいなと薄らぼんやり思っている)

サービスとかも見てみようかと見るのも地獄である…。

40代以上は厳しい的な文言に打ちのめされる…(ぐぬぬ)。

ここに書く前に確認でちょっと見てみたら、45歳以上の括りが生まれている…!

ぁあああーっ ぅおおおーっ

ドコドンドンドンドン! ドコドンドンドンドン!(和太鼓を打ち鳴らす)

…見るんじゃなかったわ…。

「このままでいいのだろうか…?」と弱っている時は更に地獄だ。

皆さまもお気をつけくださいませ(私だけか)。

これを見ている結婚を考える年下の人がいるならば、急いでね!

早い方がいいよ! このザマになるよ!