微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

通販のカタログ

私は通販をよく利用している。

本や服、化粧品や趣味のもの…いろいろである。

以前、雑誌で養毛剤の広告を見て、「良さそう」と夢見て注文した。

効果を信じ、しばらく使っていたけれど、定期的に送ってくれるカタログを見て諦めた…。

そこに載っていた社長さんが薄(ゴホッ)だったのだ…。

(効果ないな…)

夢見させるために、写真は載せない方が良かったよね…?

信じる者は救われると使っているのに、プラセボすら効かないじゃない…。

養毛剤は夢見させてくれないと…!

(毛生え薬とダイエットサプリは夢を見させてだまされる物…)

やめてからもカタログは送ってくれる…。

シミシワの化粧品はたまに買ったりするので…。

で、よく愛用者の写真とかあるじゃないですか。

それに40代の人がいた。

(…えっ、この人40代なの!?)

テレビCMとかだと「そう見えない、若ーい」パターンなのだけれど、その人は逆だった…。

(え、こんなに老けてるの…!?)

現実から目をそらして若いつもりでいるのに、現実(老い)を突きつけられた…。

てんてこてんてんてん…。

注) 「…」を読んだ悲しみを表す私の脳内で使っている造語。

アハッ、アハハハハハーッ(涙)

もうちょっと美容に手を掛けよう…。

余談)

最近なんとなく髪の毛が太くなった気がする。

(この記事の養毛剤ではない…)

しかし、いろいろな物を使っているので、どれが効いているのかわからないという…。

どれを止めていいのか…、シンプルなお手入れにしたいけれど、止めるのが怖くもあり…。