微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

急がば回れ

若い時は「雨垂れ石を穿つ」なんて、とても前向きな言葉が好きだったけれども、今は急がば回れ」を常に頭に置いている。

歳をとると、大体同じことの繰り返しで、面倒になったり、変な自信を持ったりする。

面倒臭がりも年々ひどくなっているし…。

そしてそれが失敗を招く…。

例えば、他から荷物を運ぶ手伝いをしていた時。

何度かの往復で疲れて、でもあと少しだからと休まずにプリンターを運んでいたら、ほっとしたのか、よりによって玄関のドアの前で落としてしまい、見事に壊してしまった…(あとちょっとだったのに…!)。

あの時ちょっと休んでいれば…(ぐぬぬ)。

こういう失敗をたまにやらかしているのだ…。

面倒でも、時間がかかっても、ちゃんとしないといけない…。

え、当たり前の話だって?

気を付けないとそれができない人がここにいるのさ!