微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

おだてられると満更でもない

以前、スマホのアプリで一人カラオケをしていると書いた。

あれから今まで、飽きずに続けている。

父がのどをきたえるのに良い(のどの詰まらせ防止)と言っていたし、あまり話さないし、声をきたえるのにもいいかなと思っている…(ちょっと声が出るようになった気がする)。

あと、無駄にお菓子を食べないで済むし…(こら)。

あと、アプリがおだててくれるのも良い。

「あなたの歌声に聴きほれました」とか、「オーディションを受けてみては?」とか、「ダンスしながらでも歌えるのでは?」とか(どういうこっちゃ)、歯の浮くようなことをオーバーに。

こんなにおだてられることってないし(ぐぬぬ)。

機械だから大げさでも気にならないし。

人に褒められるより嬉しい。

人だと「いや、そんな」とかしてしまうけれど、機械なら「そ、そう? へへへ」とできる。

人の目を気にしなくていいのだ。

夜な夜な「なんだよー、へへっ」としている。

オーバーにおだてられたい人にはおすすめである。