卑下と自虐だらけのブログを書いているけれども、他人の卑下が嫌いである。
ネガティブな人の話は聞きたくない(どの口が言うかっ)。
だから、一応「ブログ以外では」できるだけしないようにしている。
(…いや、たまに自虐しないとなんか間がもたない時はある…、後でなんでおどけちゃったのかなと後悔する…)
私は結構単純で、人の言った言葉をそのまま受け止めてしまう。
卑下の言葉にそんなことないよと否定しつつも、その言葉が深層に刻まれ、そう見てしまうことがある。
それはたぶん私だけじゃない。
ならば、わざわざ悪いイメージを無駄に植え付けるなんて損だなと思う。
だからできるだけ言わないようにしている。
で、なぜこんな話をしているかと言うと、マッチングアプリ(以下アプリ)で先日いいねをくれた人を見て、書きたくなったからである。
(結局アプリの話)
先日、いいねをもらったので、どんな人か見てみると、長く書かれた自己紹介文のほとんどが、自分を卑下する言葉だった…。
自分のスペックがいかに良くないかとか、おじさんで迷惑だったらすみませんとかとか…。
むむむ、むむむである。
私は自分を盛ることなく謙虚な人…!となれなかった…(だからこのザマ…?)。
つい思う、ならば、5歳以上下にいいねするのは何でだい…?
同い年か年上にいかないか…?
私ならいいのかい…?(ぐぬぬ)
良くないと言っているけれど、私と同じギャンブラーやないかっ。
(私は1、2歳差までの未婚の人狙いだっ)
…相手がこう思ってしまうから、へり下り過ぎはイカン。
わざわざ言わなくても、良くない所はプロフィールや写真でわかるのだ。
素直に良い所を書いた方がずっといいよと念を飛ばし、スキップした…。
ネガティブな人は苦手なので…(どの口が言うかっ)。
もちろん、私が合わなかっただけで、彼がいいという人がきっといるだろう(同じギャンブラーとしてそうであって欲しい)。