微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

卑下やめなー(どの口が

卑下と自虐だらけのブログを書いているけれども、他人の卑下が嫌いである。

ネガティブな人の話は聞きたくない(どの口が言うかっ)。

だから、一応「ブログ以外では」できるだけしないようにしている。

(…いや、たまに自虐しないとなんか間がもたない時はある…、後でなんでおどけちゃったのかなと後悔する…)

私は結構単純で、人の言った言葉をそのまま受け止めてしまう。

卑下の言葉にそんなことないよと否定しつつも、その言葉が深層に刻まれ、そう見てしまうことがある。

それはたぶん私だけじゃない。

ならば、わざわざ悪いイメージを無駄に植え付けるなんて損だなと思う。

だからできるだけ言わないようにしている。

で、なぜこんな話をしているかと言うと、マッチングアプリ(以下アプリ)で先日いいねをくれた人を見て、書きたくなったからである。

(結局アプリの話)

先日、いいねをもらったので、どんな人か見てみると、長く書かれた自己紹介文のほとんどが、自分を卑下する言葉だった…。

自分のスペックがいかに良くないかとか、おじさんで迷惑だったらすみませんとかとか…。

むむむ、むむむである。

私は自分を盛ることなく謙虚な人…!となれなかった…(だからこのザマ…?)。

つい思う、ならば、5歳以上下にいいねするのは何でだい…?

同い年か年上にいかないか…?

私ならいいのかい…?(ぐぬぬ)

良くないと言っているけれど、私と同じギャンブラーやないかっ。

(私は1、2歳差までの未婚の人狙いだっ)

…相手がこう思ってしまうから、へり下り過ぎはイカン。

わざわざ言わなくても、良くない所はプロフィールや写真でわかるのだ。

素直に良い所を書いた方がずっといいよと念を飛ばし、スキップした…。

ネガティブな人は苦手なので…(どの口が言うかっ)。

もちろん、私が合わなかっただけで、彼がいいという人がきっといるだろう(同じギャンブラーとしてそうであって欲しい)。