微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

大きな指輪

大きな指輪って、よくマダムがしているイメージがするじゃないですか。

しかも、お金を使い過ぎとか成金とか、あまりいいイメージがない(偏見)。

でもそうじゃないって気づいたのだ。

マダム世代は大きい指輪がいいとショップチャンネル(マダム向けテレビ通販チャンネル)で言っていた意味を。

私は普段アクセサリー類を着けないけれど(そんなキャラじゃないと思っている)/面倒)、たまにしてみようかななんて買ったりはしている。

たまにそれらが入った箱を開けて、こっそり着けてみたりする。

で、この前、指輪はシンプルなきゃしゃなのがいいという感じで買い集めていたのだが、それをはめて気が付いた。

手が老けていて(しかも太い)、きゃしゃな指輪が似合わないと…(ぐぬぬ)。

手に目がいかない大きな指輪がいいのだと…。

これはネックレスでも言われる話だけれど、歳をとったら大きな方がいいのだ…!

目くらま…いや、それが似合う大人の貫禄なのだ。

私もマダムになっていたのだ…!

微妙だ…。