微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

気になる言葉

ネットでラノベとかマンガとか読んでいると、「んん?」となることがたまにある。

ネットだし、イマドキだし、若い感性になるのは仕方ないし、そこに混ぜてもらっている身なので、ああだこうだ言う権利はない…。

でも、気になるんよ…。

中世的な世界が舞台で、王子とか公爵とかが出てくる世界の話が好きでよく読んでいるのだけれど、紳士淑女のはずなのに「タメ口で話そう」というセリフがよく出てくる。

なんか…、なんか違う…。

他の言葉はそうでもないし、行動もそれなりなのに…。

あと、「大公(たいこう)」を「だ、大公」という感じで「だいこう」と読むところ。

気になる…(それでもいいの?)。

そう、私は「女王(じょおう)」を「じょうおう」と読むのが気になる人間…(今はそう読む人が増えてそれでも良くなったらしい)。

たまに「公爵」と「侯爵」が入り混じる時はどっちなのか混乱する(ややこしいよね)。

ラノベは砕け過ぎるのが多いので、それを気にしないで読めるかは話が面白いかによる(横書きのはよりその傾向が強い)。

あと、最近テレビでよく聞く「最も」も気になる。

私は、「一番」という認識なのだけれど、テレビだとよく「最も人気の3つ」とか言っていくつか紹介している。

「最も」がいくつもあるのって変じゃない…?

同率で1位なのか…(だったら合ってる?)。

…むむむ、難しいな。