微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

服だけナチュラル派

有機とか、ベジタリアンとか、自然とかとは正反対な生活を送っている。

意識高い人を見ると、(うわー、そうなんだ)とつい思ってしまう派である。

…もちろん、心の中だけである、その人の自由だし、多様性である。

砂糖をてんさい糖にするくらいにはちょっとはひかれはするけれど、五穀米より白米を食べたい。

しかし、厳格ではないけれど、冬の服の素材は自然な物を選んでいる。

化学繊維よりウールや綿を。

なぜなら、静電気がすごいからだ…。

ドアの開け閉めや、スーパーのカートを押す時、髪にオイルをつける時など、バチッとしてしまうのだ…。

あと、薄毛情報(何とか薄毛から逃れようと集めている)で、静電気が毛に良くないとあったのもある…。

(薄毛は改善されてはいないけれども…、いや、進行を止めてくれてるかも…、そうであれ…!)

洗面所の鏡には、セルフのガソリンスタンドのように静電気を逃すステッカーを貼って、ひどい時はそれで静電気を逃がしている。

(…あれ、今年はまだやってないな)

ナチュラル派とは書いたけれど、ただのおばさんファッションである…。