微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

い、いつも空いてないしっ

先日、知人から休日に電話がかかってきて、1時間後に来てくれと言われたとです。

大した急ぎの用でもないのに…。

いきなり言うんじゃあないよっと心で思いながら、行ったとです(小心者)。

心では、せめて前日とかに言いいなさいよって荒ぶりながら…。

あたしゃ、いつも暇じゃないよって。

まあ、行けなくはないので行ったけれども…。

…なんかモヤモヤ、モヤモヤモヤーである。

断れない自分も嫌だし、いつでも空いてると思われてるのも嫌だし、呼べば来ると思われてるのも嫌だし。

ぐっすり寝てたいのを都合つけてあげたのだからねっと言いたい。

しかしそれを言えるほど親しくない…。

親しくないから、より自分の時間を使われたくない。

自分が都合をつけやすい方だから、相手に合わせがちだ、私も断られたら嫌なので…。

でもなんか、不平等…。

こっちの断らなさが多過ぎる(こっちの勝手だけれども)。

…おかげで私のその人のポイントはまた減った。

怒りの水を貯めるコップが大きいので、まだまだ爆発はしないけれども…(キレさせたら大したもんですよ)。

もうちょっとコミュ力かおばちゃん力がついたら、うまくできるかな…

ううう、でも、できることなら断ち切りたい…。