微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

せめぎ合いのマッチングアプリ

まだ続けているマッチングアプリ(以下アプリ)。

見栄と好奇心のせめぎ合い

アプリを開く時に葛藤している。

アプリのネット記事で、いつ見ているかも影響がある(変な時間に見ていると、ちゃんとしてないと思われる)らしいのだ。

それに、クリスマスとか正月とか見るのもちゅうちょする…、見栄張りたいよね…。

でも、足跡(プロフィールを見た跡)やいいねがあったか、知りたい(承認欲求?)。

ピッコマ(マンガやラノベが読めるサイト)で新作が出てるか確認する作業のごとし。

でも、いつアプリにログインしたか表示されるし…。

…まあでも、見ても足跡すらなかったり、よよよとなるだけで、精神衛生には良くない…。

(すぐチェックが終わるので、長くて2分位しか見てない…)

大して変わりがないし、同じ日に1、2度だけにしているけれども…。

暇なのだ!

行くか行くまいか

いいねをチェックすると、いつもの50代、更に写真いっぱいのありのままな顔のドアップにおわっとなった後に見た、珍しい同い年の未婚の人。

趣味も近いものがあるし、自己紹介文も悪くないし、条件も当てはまっている。

ふむ、悪くないである。

顔写真はないけれど、その前のドアップの衝撃が、まだこっちの方がいいなと思わせる。

ふむむむ。

うーん、でも、顔がわからないのは…(面喰い/自分は隠してるくせに)。

とりあえずスキップ(マッチングしない)した…。

後々、よよよとなった時に見返すかも…。

ドアップの人は、ブサイクでないっぽいので、顔を隠したいならマスクでもして普通に撮る方がいいよとテレパシーを送った。

足跡に定期的に現れる二人

最近、定期的に足跡に現れる人達がいる。

どちらも1つ下の未婚という、おめえいいやつだな(孫悟空)ではある。

注) 同い年以下の未婚の人は滅多にこっちに来ないのだ!

一人はより前から現れていて、感じが私に似ているので、何ともいえない気持ちである…。

付き合うというより、仲間的な感じになってるのかも(こやつ、まだいるな的な)。

もう一人は、最近たまに現れる、かつていた妖精さん(いいねハンター?)と同じ職業の人である。

妖精さんよりは歳だけれど、私より若いし、ブサイクでないし、条件も悪くないので、私より好条件にいけそうで、ちょっと不思議である。

…詐欺か? …デブ専か?

まあ、いいねをくれる99パーセントの人は最初にいきなりなので、いつか消えるだろうなと思っている。

ーーー

もう一人はやはりいいねハンターでした(策士や)。

意外と女性がいない?

ふと、マッチング後のメッセージ交換って課金かなと確認したら、女性は無料だった。

そしてたまに足跡に若過ぎる人が現れる。

いつもがいつもなので、ほとんどの男性が年下女性しか愛せないと思っているので、トチ狂った人なのか、特殊性癖なのかと思っていたけれど…(いそうではある)。

下の下の私を見る位、女性が少ないのでは…?

男性に比べてかなりハードル高いし…。

で、検索する。

「優良マッチングアプリ14個の男女比・割合を比べてみた!同性の多いアプリで出会うコツとは? 」(マッチコネクト)

やっぱりそうだったわ…。

中には多い所もあるようだけれど、ほとんどは半数もいないようである。

まさか逆転してる?

ピックアップ(アプリ起動時に数十人おすすめされる)で自己紹介文を読むと、歳の離れた年下とかすごい経歴な人がよくいいねをくれるけれど、歳が離れた人はちょっとって書いてある。

…え、ちょっと待って?

え、男衆はそんなことになってるってえのかい?(江戸っ子)

え、私と逆なのだけどっ(年上のおじさん祭り)。

この人がモテてるとかじゃなくて、みんなそうなの?

その後に「ちゃんと会話がしたい」と続いているので、何らかの勧誘とかの類かもしれない…。

そしてわざわざ書くということは、何回か引っ掛かっている…、歳の離れ略にいっている…、てことかな?(意地悪顔)

…ちょっとうらやましい。