微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

久々にヤケドした(続き)

この前、久々にヤケドしたと書いた。

(過去記事 久々にヤケドした)

わざわざ読み返すのも…なので、かいつまむと、料理中にうっかり隣りの鍋のふちに手が当たって、タトゥーみたいにラインのヤケドをし、あとを残したくなくて、貼ると保湿されて傷が早くきれいに治るというバンソウコウを貼った(前回ここまで)。

今はもうバンソウコウをはがして、痛くもかゆくもない状態ではある。

「では」?

ヤケドのラインじゃなくて、バンソウコウのあとが茶色く残っているのだ…(ぐぬぬっ)。

バンソウコウの説明書に、はがれがあると菌が入るから貼り直してと書いてあったので、はがすのが痛いのに、貼り替え頑張ってしまったのだよね…。

あと、ヤケドあとが残ったら嫌だから、貼り続けてしまったのよ…。

おかげで、ヤケド以外の部分の皮がどうにかなってしまったようで、ヤケドした後の茶色い感じになってしまったのだ…(本末転倒)。

私のばかっ、あほっ!

これも、手にある過去のヤケドのあとがずっと残っていて、今度こそはきれいに治したいと思ったからなのだ…。

今はクリームを塗って、とてもとてもゆっくり微妙に治っていくのを見つめている…。

待つ時間って遅く過ぎるよね…(もっと早く治ってもいいよっ)。

治りが遅いのも歳のせいかしらとか、貼らなかったらもっと早く治ったのでは…?とか思いながら…。

悲しっ。