微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

複雑な年下

はー、しくったわ、40近くてもミドル脂臭しないのね。

(「しくる」って全国的に使うのか、方言なのか、ヤンキー語なのか不安になったので、検索したら、方言らしい…、「しくじった」という意味だよ)

年下の知人とミドル脂臭あるらしいよと、暗にあなたもそう?と話してたら、まだしないのだって。

えっ、仲間だと思ってたのにと思いつつ、見栄張って自分が臭うことはあいまいにした…。

まあ、女性だし、臭わない人もいるのだろう…、くそう、敗けたわ(何と戦ってるのだ)。

「オイラは臭いんだ、へへ」と自ぎゃくできない人はやめた方がいいかもしれない…(私だ)。

この知人は割と交流があって、たまにそこまで歳が離れてない錯覚をして(図々しいな)、結構離れてることに気付いてがっかりしているのだ。

…若いってうらやましい。

たまに心の中で白雪姫の継母気分になる(しっと)。

まだまだ、悟りは開けていないのだ…。

しかし最近、彼女のほほにシミを発見して、内心とても動揺した。

まだ若いと思っていたのに、老化のサインがあるなんて…、そんなに時が経ってるのか…、じゃあ私はどうなっちまってるんや…っである。

怖いよ、怖過ぎるよ…っ!