微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

しようもないことを語ってしまう

いわゆるコミュ障な私は、聞かれたり、沈黙が続くとペラペラとしようもないことを語ってしまう。

どうして悪役令嬢ものは断罪した相手とくっつくのかとか、宮迫は復帰できないのかとか、渡部の不倫が許されないのかとか、趣味の話とか。

年もあるが、オタクであまり話し相手がいないせいもあるかもだけれども…。

そして、後でなんであんなに話してしまったのだろうかと後悔する。

相手はただ話題がなくて、「オタク先輩が勝手にしゃべり出したぜ、しめしめ」と思ってるかもしれないけれども(被害妄想?)。

こんなにブログで書いてるくせになのだが、リアルではあまり自身のことを人に知られたくない。

だから自分とは関係ない話をする。

それでも自分の考えとかも入っているわけで、結局後悔する。

厄介なことに、相手のことを知りたいわけでもない(聞けばこちらも話さなければならないし)。

なので、今は沈黙しても気にしないで、聞かれたら「あなたは?」と聞き返すようにしている。