微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

マッチングアプリでモヤ

いつもと同じいいねもマッチングもしてないけれど、まだなんか見ちゃってるマッチングアプリ(以降アプリ)…。

さすがにピックアップ(アプリを開くと表示される歳の近い人が次々表示される)は、いちいち見たりしなくなった。

同じ人も多いし(あ、この人はITでとか覚えてしまった)、若い人が多いし、活発な気に精気を吸い取られそうなので、気になる人しか見ていない…。

それに、なんとかサー(アラサーの仲間/なにサーとは言いたくないお年頃)が変わったら、足跡(プロフィールを見た跡)返しもほとんどなくなったし…(極力付けないようにしている/本末転倒)。

足跡といいねとたまに箸休めさん(いい感じだなと思うけれどマッチングしそうにない人)のチェックをするのみの日が多い。

で、この前、ピックアップで珍しく同い年の人がいたので、足跡を残さないようにして(スクロール限界までスワイプして)紹介文を見てみた(足跡を残したと思われてもいい人だと思えば残す)。

その人はいわゆる品川女子的な人のようだった。

年収も高めで、いい会社で勤めてそうで、おしゃれエリアに住み、車を持っていて、近所の人と付き合いたいらしい。

…私とは全然合わない人ですわ(向こうも選ばぬ)。

まあそれでも好奇心でさらに見ていたら、「品定めをしてくる人はノーサンキュー、そんなの最低」的な事が書いてある…。

なんか…、変な気持ちになった。

私も品定めするので…、責められてるというか

…。

実際に会うとなったら、そんな簡単に行けないぜ?

それに、こういう世にいう好条件な人って、人気があるからアプリで遊んでるのでは?(アプリでなくても出会えるんじゃない?)と疑う気持ちもわかる(疑っている/偏見)。

え、これはよく聞くアプリあるあるの、マッチング後に返事がおろそかで試されてる気がしてしまう話のことじゃないかって?

そうか、私とは関係ない話か…(マッチングしてないわ)。

だとして、おしゃれエリアに住んでるとか、いい車持ってるとかのアピールポイントは、それに見合う人たちが集まるだろうけれど、そういう人たちも人気(魅力)のある人だろう(たぶんキラキラ)。

そういう人は複数並行してやりとりをしている事があるらしい(雑誌やネット記事)。

人気のある人を選ぶなら、それは仕方がないような…。

まあ、わざわざ自己紹介文に書くというのは、相当あるのだろうなと思うけれども…。

私も色々書きたいけれど、書くと注文の多い奴だと思われそうで書けないでいる(門戸を広げないと誰も来ない)ので、彼の気持ちはわかる…。

でも、もうちょっとふんわりした書き方の方がイメージが良さそう…。

じゃあどう書けばいいのと聞かれても、言えないという…(見つかったらメモする)。

まあ、それが彼の個性を表していていいのかもしれない(それがいいという人がいればお似合いだし)。

え、多少減ってもいいねはゼロにならないから一緒にするなって?

そっか。