微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

そういえば田舎だった

この前、住んでいる町で初めて、道で手を上げてタクシーを停めている人を初めて見た。

ややっ、タクシー停めてるー!である。

なぜ初めてだったのか。

ここではタクシーは呼ぶか、バスターミナルのタクシー乗り場から乗る物なのだ。

道を流しで走っているのもいるとは思うけれど、そんなに走っていないし、迎車が多くて捕まえるのは難しいのだ(そもそも停めることは頭にない)。

いやー、おらの町も都会になったってことかや?

…でもそれきり見たことはない。