微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ふたつのオタク

私はオタクか、そうでないかで分類するなら、オタクである。

といっても、アニメとかマンガのこれという推しはないので語れない。

ネットで二次創作で知るか、深夜アニメに偶然チャンネルが合えば、洗濯機が回るのを見るがごとく、ボーッと見る程度の、オタクからすればオタクじゃないけれど、そうでない人からすればオタクである。

(深夜アニメもショップチャンネル派になってしまったので、最近は見ていない、二次創作は読むけれども)

マンガも、コミックスを追って読んでいる作品はいくつかあれど、よくテレビで言われる「ワンピース」とか、「鬼滅の刃」とか王道の作品は読んでいないので、語れない…。

人気の物を読んでおけば、話題にできるのだろうけれど、そこまでするのも…派である(面倒臭がり)。

そして、テレビドラマの「チームバチスタ」シリーズ(フジテレビ版)を見てニヤニヤするくらいは腐ってもいる(続編希望)。

で、以前も書いたけれど、オタクの人が描いたエッセイマンガを読んで、仲間と思っていたら、途中で結婚してるのを知って、勝手に裏切られている。

テストの時、「全然勉強してないよ」と聞いて、「私もだよー」と間に受けて裏切られるがのごとし(自業自得)。

リア充め(私はリア充でない)とは思っていたけれども…。

で、この前、ふと気が付いたとです。

同じオタクだと思っていたけれど、彼らはオタクでもあるけれど、現実もちゃんと生きていて、私はオタク(幻想)にオールインしているのだと…。

今頃気付いたわ(遅)。

だからこのザマなのかー!

ハハ、ハハハハッ。

裏切られたと思うのはただの私怨である…。

私は「アリとキリギリス」のキリギリスよなって負い目がある…。

いやしかし、アリであったとして、彼女らのようになれたかどうかは…?

どこからアリであればどうにかなったのか?

相当さかのぼらないと無理だわ…(小3位?)。

過ぎたことを考えてもどうもならないのでやめよ。