私はオタクか、そうでないかで分類するなら、オタクである。
といっても、アニメとかマンガのこれという推しはないので語れない。
ネットで二次創作で知るか、深夜アニメに偶然チャンネルが合えば、洗濯機が回るのを見るがごとく、ボーッと見る程度の、オタクからすればオタクじゃないけれど、そうでない人からすればオタクである。
(深夜アニメもショップチャンネル派になってしまったので、最近は見ていない、二次創作は読むけれども)
マンガも、コミックスを追って読んでいる作品はいくつかあれど、よくテレビで言われる「ワンピース」とか、「鬼滅の刃」とか王道の作品は読んでいないので、語れない…。
人気の物を読んでおけば、話題にできるのだろうけれど、そこまでするのも…派である(面倒臭がり)。
そして、テレビドラマの「チームバチスタ」シリーズ(フジテレビ版)を見てニヤニヤするくらいは腐ってもいる(続編希望)。
で、以前も書いたけれど、オタクの人が描いたエッセイマンガを読んで、仲間と思っていたら、途中で結婚してるのを知って、勝手に裏切られている。
テストの時、「全然勉強してないよ」と聞いて、「私もだよー」と間に受けて裏切られるがのごとし(自業自得)。
で、この前、ふと気が付いたとです。
同じオタクだと思っていたけれど、彼らはオタクでもあるけれど、現実もちゃんと生きていて、私はオタク(幻想)にオールインしているのだと…。
今頃気付いたわ(遅)。
だからこのザマなのかー!
ハハ、ハハハハッ。
裏切られたと思うのはただの私怨である…。
私は「アリとキリギリス」のキリギリスよなって負い目がある…。
いやしかし、アリであったとして、彼女らのようになれたかどうかは…?
どこからアリであればどうにかなったのか?
相当さかのぼらないと無理だわ…(小3位?)。
過ぎたことを考えてもどうもならないのでやめよ。