微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

香りは大事

この前、シャワーをしていたら、何か不思議なにおいがした。

まさかまた新たなにおいを獲得してしまったのか…?

頭なのか、身体なのか??

何なのかわからないまま、後日シャワーをした時、においの元がわかった。

白髪トリートメントだ…。

白髪トリートメントがなくなりそうになったので、いつものを買おうと思ったら売ってなくて、「欠かしたら白髪が出ちゃうわ…!」と焦って、違う物を買ったのだ。

「これは効くかしら」とそれを使い始めたのだけれど、無香料だったせいか、そのもの(原材料)のにおいがするのである。

それを使いながら、何のにおいかなと考えていたら、ぴったりのにおいが見つかった。

ゴキブリやコバエをを誘引するゼリーのにおいだ…!

ゴキブリやコバエなら、「おいしそう!」となるだろうけれど、私は人間…、とても微妙な気分である。

無添加とか無香料とか嫌いではないけれど、これだったら何か香りをつけて欲しかったな…。

不覚ではあるけれど、もったいないので、しばらくゴキブリやコバエを誘引するゼリーを思い出しながらシャワーすることになった(ぐぬぬ)。

ーーー

毎回ブラックキャップを思い出しながら使っているけれど、なんか最近白髪が目立つのだよなあ…。

前使っていた方が効果があったのだなとしみじみ思いながら、洗面所で隠れきれていない白髪に、いつものようにマスカラタイプの白髪隠しを塗っていた、あらここにもと。

しかし、塗れども塗れども隠れない…。

よく見れば全然液が着いていない。

液が残ってなかったのだ…!

…買いに行かなきゃ!

ついでに前使っていた白髪トリートメントも買おう。

今使っているのはただのトリートメントに降格(?)しよう。

白髪が目立つのはやっぱり悲しいからね…。

(前髪に塗っていたら、薄毛も気になって余計悲しかったわ…)