微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

なぜ気付かない

この前の休日、昼過ぎにシャワーを浴び、いつものように鏡を見ながら、スキンケアをして、顔の産毛チェックをして、髪を乾かし、セットをし…。

後は洗面所に行って、ヘアオイルを塗って、今日は髪のツヤが出てるやんと、ふんふん鏡を見てたとです。

すると、あごに何かあるぞ?なって、よく見たら、立派なヒゲが生えてるじゃあないか。

(立派なヒゲとは、まゆ毛くらいの太さである)

あら、とさらによく見れば、3本くらい生えている…。

嘘でしょ!?と部屋に戻って、毛抜きを片手に手鏡で確認すれば、5ミリくらいの長さの、立派なのが3本、産毛的のが2本も生えていた…(5本じゃないかっ)。

この数を、この長さになるまで気づかないってどういうことなのか…、自分が怖い…。

昨日も普通に知人とお茶したのだけれども…?

ノーマスクで向かい合ってたけれども…?

気付かれてたかな…? な…?

一晩でめっちゃ伸びたのでは…?(そうであれ…!)

休日だから、オシャレひげを生やしてみたんだ…、な訳ない(貧相過ぎ)。

ちゃんとバリバリの蛍光灯の下で見てるはずなのに…、洗面所の日の光の方がよく見えるのだろうか?

(薄毛が透けて見えるのと同じように…)

そういえば、口の回りはじっくり見るけれど、あまりあごの下は見てなかったわ…。

気を付けねば…。

ーーー

何度この話を書いてるのかわからない…。

ということは、何度もやらかしてるってことよね…(ぐぬぬ)。