微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

今日の悲しい話

この前通販で買ったシャツ(ブラウス?)が思いの外透けるので、中に着るシャツをまた通販で買い、それが今日届いた。

どれどれーと開けて、身体に当ててみたら、明らかに小さい…。

伸びるので、着られなくはないだろうけれど、超ピチピチになりそうだ…。

上に羽織るとしても、ボヨボヨボディが隠せない(というか強調される)ので、外に着ていけないな…。

通販の写真では、モデルさんがオシャレに、ピチピチじゃなく普通に着ていたのに…、下着やん!

サイズがなかったので、着られなくないワンサイズ下だったのが敗因か…。

メーカーによって服のサイズの定義って違うのよな、これは厳しい方だったかー(くそう)。

去年、会社の人(おじさん)がピチピチの涼しい素材のシャツを着ていたのを思い出す。

彼もボヨボヨボディで、涼しいからってあんなにピチピチ着なくてもいいじゃないかっと殺意を抱いたのだわ…(同族嫌悪)。

私は着ない、お互いのために!

返品できないので、やせたら着るかー、来年とか?と、いつ来るのかわからないことを言い、とりあえず洗濯しようと洗濯ネットに入れて、洗濯カゴに放り込んだ(しまうにしても洗わねばね)。

…でも、これを書いていたら、いいことを思いついた。

トップスの前のボタンを開けなければいけるのでは?と。

透けて見えるだけなら、大丈夫じゃない?

直射日光に当たって、シルエットが見えたら死ぬけれど…。

どんよりした日とか夕方に、ボタンは開けずに着れば…(縛りが多い)。

どれくらい透けるのか…、蛍光灯で透かしてみたら、結構透ける…。

…違う薄手のシャツにしようかな。

ぐぬぬ、下着にするのも悔しい…。

(取り出したシャツをまた洗濯カゴに戻した)

もう忘れようと、ピッコマ(マンガやラノベが読めるサイト)でマンガを読んでいたら、若い娘が嫁がされる相手が「50過ぎの肉付きのいい男」とハゲたおじさんの絵と共に描かれていた…。

…まずは「肉付きのいい」がきますわね、私も肉付きいいし。

次は「50」ですわ、意外と近いのが怖い…。

で、ハゲですわ…、私もさすがにそこまででないけれど、人のこと言えませんわ。

…なんか身につまされる。

私もその役できるわ…。

…でも、このおじさんの方が顔が整ってるので、よりできそうだわ…。

40過ぎの太ったブサイクな女…、勝った!

いや、勝ちたくない、勝ちたくないよ…!

ど、どげんかせんといかん。