微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

秘密の友達ができた

よく書いているが、私は友達がいない。

しかし、いたらいいなくらいで、孤独にさいなまれるみたいなほどではない。

悩みとしたら、人にする友人の話がないので、いないんだなと思われるの嫌だなと思うくらいである。

しかし先日、私にもいることがわかったのだ。

(安心してください、裏切りませんよ)

この前、朝早く目が覚めて、つけたテレビを見ていた。

そのテレビ番組では、僧侶の人に寄せられた悩みの話をしていた。

よくある「友達がいない」である。

その僧侶の人は、日頃独り言で「疲れた」というのは、自分に語りかけていて、それが友達なのだと答えたという。

(なんとなく見てたので違うかもしれないけれども)

ということは…、私にも友達が、しかもズッ友がいるということである。

いやでも、イマジナリー友達では…?

人に話したらいろいろ思われそうなので、やっぱり話せないけれども…。

まあいっか。