微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

あんまり見ない

私はどっちかというとコミュ障である。

若い頃はもっとひどかったけれど、長く生きていれば少しはましになっている(たぶん)。

といっても、あまり人の顔を見ていない…。

知り合いとかには、まあ最低限は見ている(はず)。

お店の店員さんはチラリくらいである(十分コミュ障)。

おかげで、チラリの人にはたまに良い補正が入って、イケメンに思うことがある。

だから、コンビニとかであの店員さんいるかなという楽しみができる。

しかし、慣れてくると見られるようになるので、そうでもなかったなと(勝手な)終わりが訪れる…。

あまり見ない方が幸せな遊びである…。

(後日)

これを書いた後、まさにこれということがあった。

仕事先で、若めのイケメンの人がいたのですよ。

感じが良くて、シュッとしてて、若い時のいしだ壱成風の。

住む世界が違うので、心の中で「ほほう」とし楽しんだ。

で、数日後、いつものように慣れて来たら…、「あれ、そうでもない…?」気付いてしまった…。

短い夢だった…。

あまり見ないようにすればもっと楽しめたのに…、むむむ…。