私はどっちかというとコミュ障である。
若い頃はもっとひどかったけれど、長く生きていれば少しはましになっている(たぶん)。
といっても、あまり人の顔を見ていない…。
知り合いとかには、まあ最低限は見ている(はず)。
お店の店員さんはチラリくらいである(十分コミュ障)。
おかげで、チラリの人にはたまに良い補正が入って、イケメンに思うことがある。
だから、コンビニとかであの店員さんいるかなという楽しみができる。
しかし、慣れてくると見られるようになるので、そうでもなかったなと(勝手な)終わりが訪れる…。
あまり見ない方が幸せな遊びである…。
(後日)
これを書いた後、まさにこれということがあった。
仕事先で、若めのイケメンの人がいたのですよ。
感じが良くて、シュッとしてて、若い時のいしだ壱成風の。
住む世界が違うので、心の中で「ほほう」とし楽しんだ。
で、数日後、いつものように慣れて来たら…、「あれ、そうでもない…?」気付いてしまった…。
短い夢だった…。
あまり見ないようにすればもっと楽しめたのに…、むむむ…。