微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

おいちゃん

このブログにちょっとだけ出てくる「おいちゃん」。

ちゃんと元になった人がいるのだ。

それは数年前のいつか(忘れた)。

ホームセンターで、欲しい商品を探していたので、近くにいた店員さんに声を掛けた。

「何々(何かも忘れた)はどこですか?」と。

すると、その店員さんは、「おいちゃん、バカだからわかんないんだー、ごめんねー」と答えたのだった…。

「え?」と聞き返すも、「おいちゃん水やりしかできないんだよー」とか言ってもう無理な感じだったので、「…あ、そうですか」しか言えなかったわ…。

いや、田舎とはいえ、まあまああちこちに展開しているホームセンターよ?

そこまで田舎と思ってなかったよ…?

なめられとる…?(あっ、これが私のやんちゃ部分か)

いや、せめて他の人に声掛けるとかさ?

強烈過ぎて「そっか」でしかなかったわ…。

本当に「おいちゃん」ていう人初めて会ったわ…。

うーん、大型電器店の「ないです」という無情ばっさり返答よりはいいか?(こちらはまだハートフル?か)

これを書いたきっかけは、この前のマッチングアプリの足跡(プロフィールを見た跡)の50代の人の一人称が「小生」だったことであった。

実際に「小生」ていう人初(略)。

私そこまで歳とってるのか…。

怖い、怖いよぉ。