微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

キラキラ輝く、こはくの様に(嬉しくはない)

家の洗面所は、太陽の光が入る。

といっても、すごく入るわけでもなく、いや、ちょっと暗いかな?ってくらいである。

日のある時間にシャワーを浴びて、髪を乾かし、セットして、いつものように整髪料を付けようと洗面所に行った。

(このくだり、最近も書いたよな…)

あら、最近髪にボリュームが出てきた?

でも、色々してるから何が効いてるのかわからないなとか思っていた…ら(このくだり略)、こめかみ位の高さの横の髪が、キラキラ茶色に何本か輝いている…!

これは白髪が染まったやつ…!

アホ毛的長さのが、等間隔に輝いている…。

何本もあるんや?

いや、白髪の数を数えちゃいけないっていうし…。

白髪!という色ではないけれど、日の光を浴びて、めのうのように輝いている…、きれいに例えてみたけれど、何か…。

おもむろに、横の棚から白髪隠しのヘアマニキュア(マスカラタイプ)を取り、さっさっさと塗った(ぐぬぬ)。

ブラック系の白髪染めトリートメントを使ってるのに、茶色ってなんでや、紫じゃないんかい。