微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

面倒くさがりにヒットした丼

自炊をしていると、後片付けが面倒である…。

せっかく作った割にそこまでおいしくないし…。

毎回毎回洗い物をして…。

洗い物は手を抜くことができない性分だし…。

身体にいいものとか、レパートリーがどうとかなんて意識高い訳でなく、日々いかに楽にやるかを考えているのだ。

で、通販のチラシを見てたら、レンジ調理できるラーメン丼という便利そうな物があった。

鍋も使わないで、洗い物も楽になるしいいやーんと買ってみた。

うきうきとラーメン(インスタント)やらうどん(冷凍)やら作った(自炊とは?)。

しかし、結構加熱時間がかかるし、複数人分(母)を作るとなると、電子レンジが1つしかないので先にできたのを温め直したりとか面倒なのだ…。

説明書の通りできないし…。

たぶんもっと回数をこなして慣れれば、ちょうどいい感じにできるようになるだろうけれども…。

ふたを洗うのも面倒なのよな…。

良いところももちろんある。

陶器のどんぶりより熱々で食べられるし(陶器みたいに冷たくないので冷めない)、一人分ずつできるからまとめて作った時みたいな分ける手間が省けるのは素晴らしい。

洗い物も鍋がいらないので楽…、いや、ふたはあるな。

むむむ。

で、何かもっと良いのがないかな(楽をしたいな)と探したら、火にかけられるどんぶりを見つけた。

コンロでも、電子レンジでも使えるし、陶器だから清潔に匂い移りも気にせずに使えるし、プラスチックよりちょっといい感じに見える。

ちょっといいお値段だけれど、買ってみた。

コンロでできるの、超いい。

一度で2人分できるの、いい(コンロが2口あれば)。

コンロなら、鍋と同じで煮えてるかすぐ見られていい(前のはレンジを開けて取り出してフタを開けてだった)。

いいですわよ、皆様。

生めんをゆでるタイプは、鍋でゆでてからになるので、プラスチックも陶器も向いていないけれども。

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「火にかけられる丼」で検索すると色々出てくるので、好みの物を探して欲しい。