テレビCMでバブル時代を再現(?)したのを見て、「久しぶりに聞いたなー」と思った。
(検索したら「「楽楽精算」経理部だけ昭和編」だった…、昭和だった…)
「ヨロビク」とか「そんなバナナ」とか。
当時は流行ったのに、めっきり聞かなくなった言葉。
いかにもな言葉なら死語として認識できるが、日常に馴染んでしまった言葉は死語と思わず使ってしまう…。
結構前に「ダメ元(ダメで元々)」を使って、「それって昔流行った言葉で、こういう意味なんだよね」なんて解説された…(ぐぬぬ)。
若者言葉も、おじさんおばさんが使う頃には死語になっていて、「古いよ」と言われてしまうとわかっていても、使ってしまうのだ、私は。
しかも、気に入ったらいつまでも使ってしまう。
い、一応心の中や独り言でだ(ダメ元で恥ずかしかったので…)。
つらみチキンとかまじマンジとか。
意味は勝手に解釈して、用途が広くなっている。