微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

流行り言葉と死語

テレビCMでバブル時代を再現(?)したのを見て、「久しぶりに聞いたなー」と思った。

(検索したら「「楽楽精算」経理部だけ昭和編」だった…、昭和だった…)

「ヨロビク」とか「そんなバナナ」とか。

当時は流行ったのに、めっきり聞かなくなった言葉。

いかにもな言葉なら死語として認識できるが、日常に馴染んでしまった言葉は死語と思わず使ってしまう…。

結構前に「ダメ元(ダメで元々)」を使って、「それって昔流行った言葉で、こういう意味なんだよね」なんて解説された…(ぐぬぬ)。

若者言葉も、おじさんおばさんが使う頃には死語になっていて、「古いよ」と言われてしまうとわかっていても、使ってしまうのだ、私は。

しかも、気に入ったらいつまでも使ってしまう。

い、一応心の中や独り言でだ(ダメ元で恥ずかしかったので…)。

つらみチキンとかまじマンジとか。

意味は勝手に解釈して、用途が広くなっている。